「青と影」
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今回はハンバーガー屋を出店です。ハンバーガーは三日分で242個仕入れました。
しかし!予想以上の大盛況で一日目に170個売れてしまいました。
二日目の朝に、むっちぃに枚方市と京都市のバンズを買いあさる指示を出しましたが、バーガーバンズは見つからず、結局ホットドッグ用のパンを90個仕入れてきてもらいました。
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二日目の売り上げは200個!
夕方に完売し、他店舗で出店していたパパとMッスルさんに場所を譲りました。
そしてこの夜、、、バッC伝説が生まれるのでした。。。
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「マスター」
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バッC伝説
11月20日午後八時。バッCはタイから来た留学生と与作で夕食の時間を過ごしていた。夜に車で買出しに連れて行ってもらう約束をしていた現役部員たちは八時半に学校の駐車場で会う予定だった。
午後八時半。バッCが現れない駐車場で現役部員のコミー、みのる、イミーは時計を見ていた。8時40分になってバッCが現れ、業務スーパーに向かう。
業務スーパーが閉店するのは午後九時。ここでコミーとみのるを下ろし、バッCとイミーは3箱のジュースを保管しているイミーの家へ向かう。この間にコミーとみのるは業務スーパーと99ショップで買出しをし、バッCとイミーが再び彼らを拾うのを待つことになっていた。学校からイミー邸までは片道12キロ。学校は午後10時に閉まる。
9時10分にイミー邸に到着。バッCとイミーは3箱のジュースを車まで運んだ。バッCの軽自動車のトランクに2箱を積み込み、残りの1箱は後部座席に積むことに。
ガチャ。ガチャガチャッ。ガチャ。ガチャ。
パンパンパンパンパンパンパンパン。
バッCは念入りにトランクのロックを確認し、ジャケットのポケット、ズボンの前と後ろのポケットの左右を手でたたき、もう一度ジャケットのポケットを確かめた。
「あちゃ〜」
いやな予感。
鍵はトランクの中に閉じ込められた。
ひとまずみのるとコミーに連絡。ボックスで待機していたカドカドにも電話。
みのるとコミーは肉を持って学校まで走り、イミーはインターネットでバッC号のロードサービスの電話番号を探した。
ロードサービスに電話し、40分ほどで来てくれるらしい。
40分後、気のいいロードサービスのお兄さん到着。車で出町柳からかどかどを家まで送り、みのる邸へ向かった。荷物を降ろし、コミーを積み込み、再び出発。
今度は99めぐりの旅である。
この夜我々は120個のパンを仕入れなければならなかった。24時間営業の99ショップはホットドッグ用のパンが5個入りで99円(税別)
ひとまず北白川店へ向かう途中、丸太町店を発見し、2袋購入。その後
一乗寺店、北白川店、吉田店、紫野泉堂店、千本北大路店、千本丸太町店、千本三条店、西ノ京店、京都外大前店、北大路大宮店、今出川大宮店、堀川今出川店、下京寺町店、六角柳馬場店、東寺店、山科椥辻店、西京極店を探し、パンを75個手に入れた。時刻は午前三時。コミーは後部座席でぐったりとしていた。そしてバッCの一言、
「大阪の99も行くか〜?」
バッC、それはもう無理っ!
何はともあれ、バッCさんありがとう。
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「お礼参り」
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奈教のみんなが来てくれました。感謝感激。
しか〜し!もう売り切れてました。ので、コミーが一人でパンと肉を買いに業務スーパーに行ってくれました。
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ほうばるヒーロー。
これがハンバーガードッグです!
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「ワンッ!」
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「激コギダイナモ発電パート2」
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今回は看板を照らす照明として、ダイナモを2個取り付けました。
おっちゃんたちの注目の的でした。人目を引けて、成功成功。
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まあ、どうしても子どもも寄ってくるですね。足が届かないのに故意で見たいというリクエストにコミーがお答えしました。
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「コミー保育」
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「スミノフ」
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イミーあるところに打ち上げアリ。
最終日、銭勘定を終わらせ、イミーとみのるとコミーはウハウハ。
コンビニで酒やお菓子を買い、ピザを頼んで打ち上げでした。最後の一切れ、入らねぇ〜とか言いながらみのるが食べました。
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