名称
東寺・機関車博物館ラン
目的
機関車を見に行こう
日程
2006年1月20日(金)
コース
京都教育大学→東寺→梅小路公園
→梅小路蒸気機関車館→京都教育大学
参加人数
7名(うち機関車に乗った人6名)
参加者

コミー

さんちゃん

イミー

モルチェ

ザッキー

タニー

ジュディー
  
天気
予想外の晴れ
汽笛
辺りに響き渡った!出発進行!




「京教五重ノ塔」
天気予報は雪が降るようなことを言っていたのですが、すっきりと晴れてサイクリング日和!
早速、東寺の五重の塔を前に、負けじと頑張る5人組。明日、腕が筋肉痛になりませんように…(笑)
「帝釈天がイケメンだった!」と、タニーがしきりに言っていました。
このようなお方です→→

「講堂」

「triangle」
今、サイクリング部では交通安全のステッカーが流行しているようです。
どこに貼ろうか、しばし相談タイム。
梅小路公園の奥にある、梅小路蒸気機関車館に到着。東寺から北上するとすぐです。
見て分かるように、今回のランはモルツがいつもにも増してウキウキしていました!

「これ、俺のっ!」

「発車!!」
ちょうど汽車が動く時間だったので、童心にかえって乗ってみました。
発車時の汽笛が思いのほか大きくて驚きましたが、辺りに響き渡ってとても格好良かったです。
いい感じにみんな笑顔です。
ちなみに視線の先ではイミー先輩が見送っています。まさに「お父さん」って感じ。

「しばしの別れ」

「トーマス」
右から二つ目の機関車に、菊の紋章が付いているのが分かるでしょうか?
あの機関車は、皇族専用車両で、運転手は数秒数センチの狂いも無いように何度も練習を重ねたらしいです。
車体には鳳凰の図柄もあり、他の機関車とはどこか違う雰囲気を持っていました。
仕事を終えた機関車が、転車台で向きを変えています。
そこで身動きもせずに見入っているのはモルツです。

「フリーズ」

「長年の夢」
車両が、休憩施設として設置されていました。
誰もいなかったので、2回生2人組が、幼いころ誰もが抱く夢を叶えました。
網棚の上はなかなか快適だったらしいですが、よい子は真似しないでね。特に現役の電車の中では・・。
ブレーキなどが動かせるようになっていました。
レバーを引くと汽笛が鳴ることに気付き、みんな夢中になって鳴らしていました。

「にこにこ」



平日だったので、道路の雰囲気が普段のランと少し違いました。 路駐が多くて少し走りにくかったです。
蒸気機関車館は、資料や展示品が充実していて、ついつい長居をしてしまいました。 私たちは機関車が現役で走っている姿は知りません。けれど、こういった機会を通して「知る」事で、 それぞれが何か大切なものを得られるのだと思います。
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