名称
オーバーホール自転車博物館研修
目的
技術向上、愛着増幅、歴史を学び、自転車を知る。
日程
2006年9月19日(火)オーバーホール
2006年9月20日(水)自転車博物館&大阪ウォーク
参加人数
8名
参加者
(両日)

MONAKA

パラソル

ザッキー

タニー

モルツ

イミー

JUDY
  
参加者
(19日のみ)

みのみの
  
天気
晴れ




「指導中」
恒例のオーバーホールです。 お世話になってる自転車を、とことん磨いてあげましょう。

MONAKAは、仕組みを知るごとに笑顔になっていきました。自転車の虜になった輩が、また一人…。
久しぶりにチャリをバラす彼の姿を見ました。

「ママレモンください」

「歯ブラシ4本目」
パラソルはずっとチェーンを磨いてました。
モルツは感謝してもし切れないシスターの自転車を組み立てていましたが、どうやら終わらなかった模様。
大体の人が一日で完成させました。残りは個別指導で。27日のランまでには完成させましょう。
次の日。大阪の堺市にある自転車博物館に行きました。
今の自転車の形になったのがつい最近だと知ってビックリ。
作れそうな木製の自転車もありました。

「菊の紋章つき自転車」

「ちょっとそこまで」
なんとサイドカー付きです。
優雅な風が吹いてきそう。どこへお出かけですか?
変速の様子が見れるよう、後輪が前についている装置がありました。
昨日の名残か、ディレーラー調整をしたがる部員が沢山いました。

「六角持ってない?」



この後、通天閣に寄り、大阪の町を満喫して帰りました。
一回生は初のオーバーホール。ラン中のトラブルに対処できるように、必要な知識と技術を身に付けましょう。

知れば知るほど、自転車って面白いんですね。
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