名称
蒸留所見学そして石清水もうでラン
目的
ウイスキーに詳しくなろう 詣でよう
日程
2006年5月28(日)
天気
晴れ→曇り→小雨
コース
京都教育大学→大山崎→サントリー山崎蒸留所→御幸橋→石清水八幡宮→京都教育大学
参加人数
10名
参加者

MONAKA

モルツ

タニー

シスター

ザッキー

マンモス

イミー

みのる

むっちい

ジュディー
  
晩ごはん
ジンギスカン
晩ごはん2
じゃがいも


「さん議」
本日のラン係さんたちです。
只今、会議中。
サイクリングロードを気持ちよく走り、大山崎のサントリー蒸留所に到着。受付を済ませます。
「交通手段」の覧に、「自転車10台」と記入。これはもしかすると・・・?

「素直」

「反抗期」
・・・さっきの不安は的中。ドライバーさんは飲酒運転ダメです。 皆でお揃いのステッカーを服に貼り付けました。(このページの背景参照)
試飲に胸を膨らませていた2人の反応です。
見学ツアー開始時刻まで時間があったので、お昼ごはん兼、雑談タイム。
最近あまり揃うことの無い4回生3人組が、今日は揃いました。・・・ランでは芋ほり以来!

「3すくみ?」

「コハクイロ」
いよいよ見学開始です。
透明、茶色、いろんな色のウイスキーの原液が所狭しと並びます。
マンモスのオレンジが周りに溶け込んでいました。・・保護色?
蒸留をしています。この時点ではまだ、無色透明の液体でした。
普段手に取るウイスキーのものとは違う、味噌汁に近いような匂いが辺りに立ち込めます。

「熱気」

「コツコツと・・・」
今日もまた、おいしくなってゆきます。
同い年の樽を見つけたので、思わず並んでみました。 そう考えてみると、何だかウイスキーに歴史を感じます。

「ため」

「反抗期2」
試飲会場にて。
ウイスキー作りに使用している水が、クセが無くておいしかったです。 あと、サントリーのソフトドリンクをいただきました。
でも残念そうな表情が、皆消えませんでした。
さて、蒸留所を出発し、石清水八幡宮に到着。いつかの法師みたいな事にならないよう、本殿を目指します。 しかし元気があったのはいつの事やら、到着した頃には皆、汗だくでした。

「一段飛ばし」

「まず、左手で・・・」
本殿に到着。形式に沿って、清めます。
誰かさんは、「頭からかぶりたい」などと不謹慎な事をぼやいてました。
本殿前にて。一見バラバラですが、よく見ると見事なチームワークを発揮しています。

「まえ〜ならえっ」

「!!!」
後ろを振り返ると、矢が刺さった人が苦しんでいたので写真を撮ってみました。
彼は演劇部ですが、私の管轄外なので、あえてノーコメントにします。
エジソンと、ここの竹が無かったら、現在電灯は無かったかもしれません。 そんな記念碑の前での集合写真。
その人の性格がなんとなく分かる写真では??

「個性」



距離も適度で、内容も楽しくて良い企画だったと思います。
しかし今回は色々と今の現状と反省点が見えたランでした。でも気付けたならば、改善は可能なはずです。
皆が皆の事を考え、一人一人が責任を持って、けじめのある楽しいランをみんなでしたいですね。



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