名称
カキ・みかん・一休さんラン
日時
2008年11月30日
コース
京都教育大学→観月橋→山城→みどり農園→一休寺→
→木津川サイクリングロード→桂川サイクリングロード→京都教育大学
参加者

ドクター

サラダ

ジャック次郎

ツチノコ

シンディー

パラ

オトーサン
収穫
カキ みかん
天候
さむい。でも!いい天気。
誕生日の人

パラ
コース記録


秋なので収穫ランです。
今日は山城のみどり農園で、カキとみかんを狩りに行きます。
7人という、久々の少人数でした。
けっこう寒かったのですが、天気は良くて、いい感じのサイクリング日和でした。
久しぶりに走ったシンディーさんは、息切れしていました。
みどり農園のみかん畑まであと少し!
みかん畑に着いたとたん、ピノコとドクターがみかんの木に突進し、我先にとみかんをほおばっていました。
取れたてのみかんはジューシーでおいしかったです。
みかん畑に埋もれるみんなです。
みかんに囲まれてとっても幸せ。
食べ尽くせないみかんの数です。
そしてカキも食べ放題!
さるカニ合戦のごとく、オトーサンは次郎にカキを投げつけていました。
農園でお昼ごはん休憩をした後、木津川を渡って、一休寺に行きました。
枯山水の庭園は心休まる空間でした。
境内を散策していると、一休さんに出会いました。
一休さんの頭は、本当につるつるでした。

ちなみにとんち勝負では一休さんにかないませんでした。
今、若者のあいだで大流行の、あの橋がありました!
次郎が率先して渡りました。
帰りのサイクリングロードは、逆風で、気温も低かったので、体が冷えてしまいました。
雨がぱらついたときもありましたが、本格的に降ることはなくて良かったです。
京教に戻って、ミーティングです。
楽しかったサイクリングもこれでおしまい。
やさしい一回生たちは、パラちゃんの誕生日会をしてあげました。
パラちゃんはいつになくいやらしい笑顔を浮かべていました。














今回のランは7人が参加ということで、少し人数的には小規模でしたが、それでも十分に楽しめるランになりましたね。
ラン係の係会議が充実して準備が十分にされていて、予想しうるアクシデントを事前に回避できていたのが、みんなが楽しめた大きな要因の一つになったんだと思います。 タイムテーブルも、十分に考えれていて、少々の遅れにも対応できる、柔軟な判断がよかったと思います。

今回のランでは、大きな国道や細かい路地、サイクリングロードなど、色々な種類の道が走れました。
班長や先頭、それ以外の人も含めて、走行技術や安全知識など、今回の経験から得られたことも多かったことでしょう。
今後の課題と対策を各自見つけられたら、それだけで今回のランの意義はあったと言えるでしょう。

来年は、現一回生のみんなが中心となって、新入生の安全を確保し、楽しく感じれるようなランや企画をしていくことになりますね。
それまでに経験を少しでも多く積んで、もう一段階・二段階と、どんどん成長していけるように頑張っていきましょう。

ミカン・柿狩りは、ミカンが甘くて美味しかったです。
ゴザとかも貸してもらえたし、持ち込みもさせてもらえたし、ええとこ見つけたなぁって思います。

一休寺も思っていた以上に楽しめましたね。
実は一休さんが皇族の人やったとか、今まで知りませんでした。

夜の誕生日会もとても楽しかったです。
ありがとうね。








 今回は先頭で走りました。道を間違えました。間違えました。間違えました。
 本当に申し訳ありませんでした。
 どこを曲がるとかは覚えていたのですがその曲がり角までの距離を見ておらず、思ったよりすぐで過ぎてしまったり、ここだ!と 思ったらまだ先だったり…。地図を見るポイントを学んだランでした。
 でもみかん狩りも一休寺もとても楽しかったです!みかん狩りはウォーリーを探せ状態になり、一休寺は納豆が本気で塩辛かったで す。
 坂道がとても多く帰ってきたときには足がガクガクになっていましたが、大満足なランでした。みどり農園はお気に入りに追加で す!





みかんはさして好きではないのですが、みかんがたわわに気になっているのを見て、ものすごく、ファンシーな活動をしているなあと思いました。
今回のラン、一番大きかったのは、やはり一休さんとの出会いでしょう。まさか幼少期からのアイドルであった一休さんに出会えるとは。しかも庭で掃き掃除をしていたではありませんか。
このはしわたるべからずも、世界遺産に指定されてもおかしくない程の場所なのに、あんな所にひっそりとたたずんでいたのですね。
この何とも言えない企画ラン的要素一杯のラン、とっても楽しめました。





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