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集合日
サイクリング部、3度目の沖縄合宿です。
しかも初の離島上陸です。西表島です!
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2日目
まずは大原から西に向かって南風見田の浜。
忘勿石を探しにやってきました。
な〜んにもないこの浜で忘勿石を探します。
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2日目
太平洋戦争の頃、波照間島から人々が強制移住させられたとき、識名校長が青空小学校を開いた場所です。
石に彫られた、「忘勿石 ハテルマ シキナ」の文字を確認し記念撮影。
教育に対する心が洗われるようでした。
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2日目
識名先生が青空小学校を開いたと言われる岩の上で、当時の様子を再現してみました。
オトーサンの海草に関する理科の授業です。
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2日目
西表島の道を快走です。
いつ、どこから、ヤマネコが出てくるのか、、、こんなに胸を高鳴らせながらのランは初めてです。
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2日目
西表野生生物保護センターを訪れました。
ここで西表島の自然のことについて学習します。
しかし、けっこうきつい坂の上にあったのでみんなお疲れモード。
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2日目
ついにイリオモテヤマネコと対面。
センターで保護されているヤマネコをモニター越しに見ることが出来ます。
にゃんとも愛らしい。
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2日目
センターでイリオモテヤマネコ検定を実施していました。
京教一イリオモテヤマネコに詳しいと自称するオトーサンが、イリオモテヤマネコ検定初中上級にチャレンジです。
そんなオトーサンを見かねて、パラ、サラダ、シャミーは初級にチャレンジしました。
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2日目
2日目の行程が終わり、夕食後リラックマな部員を横目に、サラダとオトーサンは夜のサイクリングに出かけました。
夜行性のヤマネコの特性と、地元の人の情報を手がかりに、真っ暗な道を進んでいきます。
ヤマネコは見られませんでしたが、声は聞きましたよ!
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3日目
いい天気です。
3日目はゆったり西表島満喫コースです。
まずは西表のジャングルを目指します!
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3日目
浦内川の河口から船に乗って10kmほど上流へ。
本州では見かけない植物がいっぱいです。
さすが東洋のガラパゴス。
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3日目
船を降りてトレッキングです。
背丈を超える様々な植物に驚きながら奥へ進みます。
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3日目
マリウドの滝を眺められる展望台までたどり着きました。
日本の滝100選に選ばれている滝です。
ダイナミックなスケールに圧倒されます。
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3日目
さらに奥へ進んでカンピレーの滝にたどり着きました。
カンピレーとは、「神の座するところ」の意味です。
行ってみて納得。深いジャングルの中に突然石畳の光景が広がります。
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3日目
ガイドや研究者や地元住民によく間違えられるオトーサンが、国の天然記念物に指定されているカンムリワシを発見しました。
とってもかっこいい鷲です。
ヤマネコにはまだあえませんが、カンムリワシに会えて幸せ気分。
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3日目
子午線モニュメントを訪れました。
123度45分なんとかかんとかで、123456789とそろっている場所です。
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3日目
さらに、八重山の島々をめぐったオトーサンが一番おすすめする、西表島の星砂浜を訪れて自由タイム。
星砂を集める女子大生や、海洋生物に歓声を上げる女子大生、、、
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3日目
よくガイドや研究者や地元住民に間違えられるオトーサン(左後ろの男性、英語教育専攻)がヒルギ(マングローブ)の種を見つけて解説してくれました。
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3日目
自転車のメンテナンスはしっかりと。
ちゃんと世話してやればずっと乗ることのできる自転車です。
一日の終いにはちゃんと整備。沖縄の潮風がサビの原因にならないか心配です。
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4日目
4日目の朝、鳩間島を眺めながらくつろぐ一同。
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4日目
シャミーさんたっての希望で、工房ながやを訪れ、アクセサリーづくりです。
集団行動がとっても大切なのですが、あまりにも乙女チックだったので、オトーサンは戦線離脱してしまいました。
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4日目
毎日快晴です。
4日目もヤマネコを探しながら走ります。
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4日目
途中、大見謝でマングローブに近づいて観察しました。
マングローブは本当によくできた植物で、、、とオトーサンが説明してもみんなひいてしまうので、一見にしかず。黄色いマングローブの葉っぱを食べさせました。黄色い葉っぱはしょっぱいんです。
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4日目
シャミーさんの「水牛車に乗りたい!」という希望から、水牛車に乗って由布島に渡る行程が組み込まれていました。
水牛車はゆったりしてて気持ちいい。
さらに由布島はいろんな意味でパラダイスでした。
このあと大原に戻って春合宿の行程終了です。
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