今回が3回目のランになります。とうとう自分の自転車で、です!しかし、1日で100キロも走るなんて今まで想像もしたことなかったし、正直不安でした。そしてまず街中の坂道でバテ気味の私がいました。京都は坂道が本当に多いです!こんなので峠は大丈夫なのか…その後は順調にお米プラザへ到着。やはり自分の自転車というものはいいです。まだお尻が慣れていないので痛かったですが。
そしていよいよ峠です。序盤は調子よく登れたのですが、後半です。登っても登っても坂道が現れます。疲れもピーク、昼食も少なめだったためあと少しのところでダウンしました。でも、休憩しながらも最後まで自転車に乗れたことはよかったです。
これからは、峠に負けないメンタル面も鍛えて、余裕しゃくしゃくで峠を越えられる
女になりたいです。生きていることを実感したいいランでした。
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このランは全行程106キロというとても長いものでした。長い時間走る分安全性や地図確認といった作業を、疲れたとしても怠らないように走らなければならないと感じました。
今回は長い距離を走ることがメインでしたが、川沿いの道、琵琶湖沿いのサイクリングロード、峠越えにソフトクリームと距離が長いだけあって内容が濃かったです。
参加人数は少なかったですが、参加した人にはいい刺激と長い距離を走る上で自分の課題や体調の管理の指標となるランだったのではないでしょうか。
ラン係の仕事は、短い時間でオトーサンに色々教えて頂きました。すごく勉強になりました。また今度は一回生もラン係になるので、私も後輩として勉強し、分かることから教えていけるように先輩としても日々成長していきたいと思います。
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長い長い距離でしたが、途中峠以外は平坦な道ばかりだったので、気持ちよく走ることが出来ました。途中峠は登るときしんどかったけれど、下りのときの気持ちよさが最高でした。
100kmより長い距離を走ることは、うちの部はほとんどないのですが、いい経験でした。夏合宿では、この経験を生かして、ダイナミックな合宿にしたいと思います。
今年の1回生はみんな体力があって、本当に心強いです。2回生のほうがバテてしまったりもしますが、みんなで支え合っていきたいものです。
さて、そろそろ夏合宿のコース案コンペの時期ですが、今年はどんな案が出るのでしょうか。やっぱり北海道に行きたいです。松山千春に会いたいです。やはり帯広や足寄、阿寒湖なんかがいいなぁと思います。今年も充実した夏合宿を迎えられますように。
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