名称
秋の味覚ラン
(秋キャンプ代替日帰りラン)
日時
2009年10月4日(日)
コース
 京教→出町柳→柊の別れ→江文峠→土井志ば漬本舗→宝ヶ池公園→ゆば泉→宝ヶ池公園→きつね坂のたこやき→出町柳→京教
走行距離
58km
天気
晴れ
いい秋晴れ
参加者

波平

ミッション

サラダ

シャミー

チアキ

オトーサン
サラダのリュックにあった物
・サンマ2匹
・さつまいも3つ
・アルミホイル
・調味料一式(油・塩・醤油)
・ナイフ
・お米1合
打ち上げ
餃子・シューマイ


秋キャンプを天候不良と見て中止、代わりに日帰りランを行うことにしました。
みんな家からお米を一合ずつ持ってきました。
サラダはオトーサンの計らいによってリュックに色々詰め込んできました。
何が出るかはお昼のお楽しみです。
出町柳から加茂川方面へ北上し、江文峠を越えました。
峠の頂上で一休み。1回生の2人は初めての江文峠でした。
江文峠を下った所の土井志ば漬け本舗でお漬物の調達です。
1回生・2回生・院生でそれぞれひとつお漬物を選んで購入しました。
「しそソフト、今日は食べへんの〜?」と言っていたシャミーと漬け物です。
高野川沿いを走って花園橋で2班合流、お昼ごはんポイントの宝ヶ池公園へ向かいました。
キャンプ代替ランなので、お昼ご飯は自炊をすることに。出来上がるまでしばし談笑中。
サラダのリュックからはまずサンマが出てきました。
サンマ係のチアキです。
熱いっすよ、油危ないっすよ、と言いながらも真剣な眼差しで調理していました。
お昼ご飯の完成です。
焼きサンマとごはん、漬け物3品でいただきます。
夏合宿で鍛えた自炊力は健在です。食べるほうも、秋になって、活発になっているサイクリング部員たち。
野外炊飯の成果です。直火でお米を炊くこと、その加減の難しいこと。
サンマの身を崩さずに焼き上げること。サイクリング部では、こんなことも学べます。
ミッション、波平が手にしているのは、おやつの焼き芋。
サラダのリュックから出てきた食べ物です。
昼ごはんの後にもまだまだ食べます。きれいにペロリと平らげてしまいました。
しかし、まだまだ終わりません。
宝ヶ池公園での昼食を終え、宝ヶ池通りにあるゆばレストラン、「ゆば泉」へ。
ゆばの店ながら豆乳のソフトクリームがうまい!
前回訪れた時は抹茶豆乳ソフトでしたが、今回は真っ白の豆乳ソフトです。
道の端に寄って、豆乳ソフトをいただきます。
オトーサンとミッションは、セレブなあんこ白玉トッピング(+50円)です。
他にもソフトクリームなどをめぐる予定でしたが、おなかが冷えたので、宝ヶ池公園へ戻ってビーチボールで遊びました。
宝ヶ池公園を抜け、きつね坂を下ったところにある、サイクリング部では幻のたこ焼きとして有名なたこ焼き屋さん。今日は開いていました。
ちょうどいい大きさで、味もおいしかったです。
このあと、たくさん食べたエネルギーを生かして無事大学に帰り着いた一行でした。






今回は秋キャンプを行う目的だったのですが、天候不良を知って、少し早いうちに「秋キャンプ中止!」を部員に言い放ってしまいました。
おかげで前日の午後からは快晴。判断のタイミングは早すぎても遅すぎてもいけないということを改めて学びました。日程を空けていたのに来られなくなった人も多かったので反省しています。
そのため代わりの日帰りランでしたが、キャンプでできなかった分の野外炊飯活動は充分果たせたのではないでしょうか。サンマがとてもおいしかったです。

コースを見ても、峠を登り、川沿いも走り、車の多い道も走りといろいろな要素が詰まっていました。その道その道によって走り方や注意すべきところも使い分けていけるようにしていきたいですね。
しかし、食欲の秋というにふさわしいサイクリングでした。おなかいっぱいです。




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